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日本一の品質に挑戦し続けます

日本一の職人社長に鍛えられました

有限会社バックスの坂田ともうします。

たくさんのサイトの中からこのサイトを見ていただきましてどうもありがとうございます。

本当に感激です!

私は、このペストコントロールの業界(いわゆる人間にとっての害獣・害虫・害菌防除)に入り、とうとう25年も経ったというかいつの間にか経ってしまいました。サラリーマン時代約15年、独立して10年以上です。

私は本当にラッキーで、たまたま私がお世話になり修行した会社が、ネズミ・害虫防除で恐らく全国でも品質は№1というくらい素晴らしいところだったのです。

その会社は、現在何気なくみなさんがお使いのネズミ用の粘着式トラップ(粘着版)を全国で初めて開発しました。今から30年以上前の時代に、都心のビルなどでスーパーラットという毒が効かない、毒餌を食べても死なないクマネズミが出現しました。我々業者は、設置した毒餌が逆に餌となってしまいクマネズミの駆除が出来ず、困り果てていました。その会社とて同じこと。

でも、あきらめないその会社の職人社長は、数々のアイデアとひらめきで試行錯誤を繰り返し、とうとう粘着式トラップを開発し、当時は同業と製薬販売会社に販売し、どこにもないわけですから、当然、注文が殺到し行列ができていました。

その後、特許を取らなかったので、やはり大手がまねをしてきました。現在の様に最初から粘着が板に広がっておらず、粘着板の二つ折りを使用時に一枚に広げた時に粘着が全体に広がる手法は、当時、松下電工(現在Panasonic)もこの防除業界におり、松下電工製の粘着トラップもこれをまねていました。

そんな三度の飯より、研究とお客さんに喜んでもらうことが大好きだったすごい職人社長のもとで修行ができた環境が、本当に幸運でしたし感謝しています。その時、小さな会社でも分野を絞れば日本一になれることを体験できたことが自負となり、私が今なお日本一レベルの品質を常に目指す原動力になっています。

22年の歳月をかけて業界初の毒餌を開発

ネズミ駆除は、毒餌の品質が命と言っても過言ではありません。

業者によっては、製薬会社の薬剤をそのまま使用している会社もありますが、実験室で研究された毒餌は、実際の現場ではなかなか通用しません。

私の好きなあの映画の名セリフ「事件は会議室で起きているんじゃない!事件は現場で起きているんだ!」

我々に置き換えると、「被害は研究室で起きているんじゃない!被害は現場で起きているんだ!」

と言いたくなります。

毒自体は、業者間でそんなに差はありませんが、いかにネズミが毒を摂取してくれるようにいろいろなものを添加する・・・

この添加物が業者ごとの品質に直結するノウハウです。

一般の方や駆除の経験が浅い方は、簡単にネズミが毒を食べると思われることでしょう。

ところがどっこい、駆除の数をこなせばこなすほど簡単に食べない物件がどんどん出てきます。そのたびにむずかし過ぎて壁にぶつかり、何回この仕事をやめようと思ったことか。やればやるほど、時が経てば経つほどネズミも進化するので、実際に研究をしない会社はお客さんから信用がなくなりどんどん仕事が減っていっています。

そんな中、22年かかり、ようやくネズミにとって恐らく絶品の毒餌が完成しました。

やっとすごい原材料を発見できたからです。

当然原材料の保存は、真空パックするのはもちろんのこと、温度管理も5℃で香りが飛ばないように冷蔵庫で保存しております。食品関係ならいざ知らず、原材料の冷蔵庫保存も恐らく業界初です。

あるとき、ある商品が新規のお客さんのところで異常な被害があり、もしかしてと思い毒餌の原材料に加えたところ、22年間で今まで見たこともない「バカ食い」をされました。

その事件?というか、ある現場でのことです。

弊社の従業員に「この前ここに毒餌を設置したのか?」と半分怒り気味で尋ねたら、「ちゃんと設置しましたよ!」と本人もなんで疑われなくてはいけないのか・・・という感じの返事。設置した本人が確認すると間違いなく置いたはずの毒餌が全くかけらもなくなり、その場所をよーく見てみると置いた箇所だけほこりも取れており、完全にネズミが皿をペロリと舐めたような痕が残っていました。それを見た瞬間2人は、目を見合わせてお客さんの建物でしたが「やった~」と思わず大声で叫んでしまいました。

ネズミに日本で一番美味しい毒餌は?とアンケートを取ることができたら・・・恐らくランキング1位となるでしょう(笑)

それくらいすごい絶品の毒餌ができました。

ネズミに「バカ受け」したのです。

ネズミ駆除のページに、ネズミにバカ受けしたバックスの毒餌VS最大手の市販の毒餌の対決のとっておきの映像がありますので、気持ち悪くない方は観てください。

しかし、それに甘んじることなく、究極の理想・夢は、毒を使わない防除をすることです。

簡単な現場では、成功していますが、どこでもという域には達していません。

よく粘着式トラップでたまたまネズミが捕まり駆除が成功している大手の業者もいますが、粘着式トラップでダメな場合にどうしたらよいのかわからず、被害がどんどん増えて弊社に依頼が来るケースはよくあります。

市販されている粘着式トラップは、段ボールの厚みがあり、人間でも座布団があれば厚みで座布団の存在がわかると同様、警戒心の強いクマネズミが段ボールの厚みを感じないわけはありません。

そのことがわかっているので、弊社は市販の粘着式トラップをあまり使用しません。

1つの事例をお話しすると、

ある一戸建ての大型飲食店で、大手の業者が毒餌を使用せず駆除を行っていました。粘着式トラップによるネズミの捕獲と建物の内の穴や隙間の封鎖を行っていました。約10ヶ月間で、累計200頭のクマネズミの捕獲ができたので、業者はそれを評価してほしい。「もし、約200頭の捕獲をしなかったらもっとお店が大変なことになっている・・・」

と訴えていたそうです。

それでも、駆除を依頼したお客さんは怒り心頭でカンカンです。

それは、食材の被害は毎日で、ネズミの姿は店のスタッフだけならまだしも、お客さんにも頻繁に発見されるし、塞いだ穴や隙間はその横にどんどん穴を明けられ、電話線やパソコン関係の弱電線はしょっちゅうかじられ断線し、おまけに電気コードもかじられ断線する始末。極めつけは、天井裏の電線をかじられショートし小火(ぼや)が起きてしまったこと。

こんな状態なのに、業者の言い分は「もし、約200頭の捕獲をしなかったらもっとお店が大変なことになっている・・・」です。

お客さんは「ふざけるな!高いお金も毎月払っているのに・・・」です。

これは、お客さんのいうことが正しいと思いませんか?

そこに、弊社の付き合いのある店舗の工務店から依頼があり、お店に調査に伺いました。

しかし、お店の大将は、「どうせお前も今までの業者と一緒で完璧な駆除はできないんだろう?」と本当にさげすんだ疑いの目で私をにらんでいました。

それでも私は「調査したところ外からのネズミの侵入口がわかりました。その侵入口を外から侵入できず中からは外に出られる一方通行の仕組みを設置します。それでも、店内の片づけ具合からネズミが飲み食いできるので、外に出ないネズミは毒餌で駆除します。」と防除の方法を説明すると、大将は「前の業者は毒餌を使用するとネズミがどこで死ぬかわからず不衛生なので使わなかったぞ!」と言われましたが、私は「日本で初めて粘着式トラップを開発した会社に以前勤めていたのでわかるのですが、現在市販されている粘着式トラップは、厚みが大きいので警戒心の強いクマネズミを捕獲するのは、たまたまでないとそれも捕まるのは幼獣(子供)で、成獣(大人)はまず捕まりません。このひどい状態で、こんな数%の確率でしか駆除できない方法ではネズミが駆除期間中にネズミ算式に増えますし、0になるわけがありません。粘着式トラップは、ネズミが油断してそこを通らないと捕まりませんが、美味しい毒餌は、誘因力があるのでネズミの方からわざわざ食べにやって来てくれますから、これほど効率の良い駆除法はありません。毒餌を食べたネズミは、のどが渇くので通常摂取している水場の近くで死ぬ確率が高いのです。たとえ、天井裏でネズミが死んだとしても可能な限り回収しますし、回収できない場所に死んだ場合でも日にちが経過すれば干からびます、それまでは我慢してもらわないといけませんが、駆除するのは今だけで、その後はネズミが全く出なくなるんですよ。お客さんやスタッフの命とネズミの死骸を天秤にかけたら考えるまでもないでしょう。」

と大将を説得?してみたら、それでもさげすんだ疑いの目は変わらず、「できるもんならやってみろ!」と言われその日は退散しました。見積を提出しOKが出たので、後日施工にかかりました。

その時点でも、相変わらず大将の業者に対しての不信感アリアリな態度はそのまま。

しかし、2週間後の作業では大将の態度に変化が・・・

そして、1ヶ月後の大将は全く別人になっていました。

コロッとニッコニコ顔に変わった大将が「あんたのいうことなら何でも聞くわ!」と言われた瞬間がたまりません。

これが私たちは“快感”なんです。

これが、普通の人の行動だと思います。

最初に関わった業者が業界を代表した印象を残す。

そりゃそうですよね、その業者がきちんと仕事をすれば、業界の印象も良くなるし、ダメな仕事をすれば印象は悪くなりますよね。言葉はほとんど信用されないが、結果だけが人を信用させる。ということなんですね。

肝に銘じて仕事をします。

私は、防除業界の前は、全く異業種のプレス金型の設計製作の会社で設計をしていました。

トヨタの車の部品や松下産業(現Panasonic)や東芝のテレビや洗濯機の鉄の部品を金型で作るために、その金型の設計やたまに製作現場もやっていました。今でもここでの経験は役立っています。

当時は、世の中に自分の手がけた製品が出回る実感ややりがいはありましたね。

しかし、エンドユーザー(商品を実際に使うお客さん)と直に接触することはなく楽だったのですが、お客さんの声はわからず実際はお客が見えない職業であったことが、今になってわかるようになってきました。

それに比べて、今の防除の仕事に転職した時は、本当に恥ずかしかったですね。

ネズミやゴキブリやシロアリを退治する・・・

若いときは何の職業か語る時、格好悪くて本当に恥ずかしくて嫌でした。

妹の主人の会社の社長さんには、「あんたは虫も殺さないような顔をしているが、職業が間違っているのでは・・・」と言われてそうだよなあと何度も転職を考えた時期もありました。

それが、仕事をやっていくうちに、困っていたお客さんに喜ばれ感謝され、「ああそうか!この仕事はお客さんの困りごと解決する役務なんだ!」と気づき、お客さんの生の声が聴けるやりがいを見出してからは、表の仕事ではなく裏方の隙間産業ではあるが、世の中に必要とされている職業なんだと立ち位置を自覚しました。

不思議なもので、そうとわかると防除業に対する恥ずかしさは徐々に無くなっていきました。

そして、独立して小さい会社でもどうせやるなら日本一の品質を目指そうと毎年毎年他業者がやらない新しい手法に挑戦し続けています。結局それが、お客さんのためになることだと思うからです。

今後も、そのこだわりだけは貫き通す覚悟でありますので、どうかよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

有限会社バックス

職人社長 坂田和徳

会社概要

ネズミ駆除 飲食店 有限会社バックス(愛知県豊山町)

会社名

有限会社バックス

所在地

〒480-0201 愛知県西春日井郡豊山町青山金剛281

電話

0568-39-1630

FAX

0568-39-1631

創立

平成13年8月21日

会社名

有限会社バックス

法人化

平成16年4月1日

代表者

取締役 坂田和徳

決算期

3月

資本金

300万円

取引
銀行

瀬戸信用金庫 如意支店/岐阜信用金庫 楠町支店

事業
内容

環境衛生・・・・・・・・

人の健康を守るための事業

•ネズミ、衛生害虫コントロール

•木材害虫コントロール

•特殊害鳥獣コントロール

•食品工場遺物混入防止対策

•微生物コントロール

•食中毒菌検査、対策

•衛生関連の指導、社員教育

•環境衛生診断、対策

店舗繁盛支援・・・

お客様繁栄のための事業

•集客セミナー開催

•経営アドバイス

取引先
実績

•全農物流(株)

•リースキングループ

•アパマンショップグループ

•(株)恵那川上屋

•名古屋市住宅供給公社

•(株)ウィズコーポレーション

•(株)ブルーボックス

•(株)アイピーシー(わんわん動物園)

•(株)いまじん白揚

•豊山町役場

•日建リース工業(株)

•TSUCHIYA(株) (旧土屋組)

•カレーハウスCoCo壱番屋(フランチャイズ店)

主な
資格

•毒物劇物取扱者

•防除作業監督者

•シロアリ防除士

•ペストコントロール技術者1級

アクセスマップ

職人社長のもがき

平凡な給料全部小遣いのたるんだ人生が、父親の突然の過労死で一変。

急に家計を支えなくてはいけない立場になり少しでも給料の高いところへということで、職業も花形の自動車部品や家電部品を鉄で作る元の金型設計製作の会社で設計(エンジニア)の仕事から、わけもわからず知り合いの紹介で、汚い・きつい・危険・格好悪いの4Kの害獣・害虫駆除の会社に転職して職人の道へ。

今振り返るとバブル期の当時は、高学歴・高身長・高収入の3高がもてはやされおり、3K4K5KととにかくKがつく仕事は恥ずかしく皆が避ける世の中で、とんでもない業界に入ってしまった!というのが、正直な感想でした。

それでも何とかそこで頑張り、その後技術品質は日本一というくらい腕には特別自信があって独立し、個人事業時代では余裕の業績で、こなしきれないほどの仕事が殺到していました。

創業5年間は、看板も出さず、電話帳にも載せず、紹介でない限り弊社にたどり着けず、紹介がないと仕事をしないという今にして思うとすごい生意気な状態でした。

しかし、調子に乗り従業員をいれるも大苦戦を強いることに。

仕事をやっているだけではダメだと気付いたが、経営のけの字もわからず五里霧中に。

ビジネス書を何百冊も読んでいる中で、「小さな会社儲けのルール」「プロ社長」などこれは本物だ!と思った竹田ランチャスターと出会いました。

そして、社長(自分)自身の実力を高めることが、会社の業績向上・安定の遠回りなようで近道であるという最も重要なことに気付かされました。

現在、ランチェスター経営豊橋で、山口先生のもと、竹田ランチェスター(経営の原理原則)を必死に勉強中!

勉強の成果を発表

約50社の経営者様に平成21年3月28日に豊橋商工会議所で講演。 大成功?のため、平成21年8月28日に2回目の経営者様への講演が終了し、ほっとしたところでしたが・・・

なんと第3回目の講演が平成21年10月2日にトヨタ博物館でやることに・・・

「ランチェスターカー見学会と法則発表95周年の記念セミナー」でした。

さすがに、聴衆者がプロの講演家や有名な経営者が勢ぞろいだったので、本当に緊張しました。

しかし、準備に頑張った分だけ講演は見事に大成功しました。ど素人がプロたちをうならせることに成功できた自信は、その後会社も自分自身も大きく変わるきっかけになりました。

やがて、この経験をお客様のために生かしたいと考えております。お客様がどうやたら繁盛するのか?アドバイスできるように頑張っています・・・

と、それから2年後の平成23年10月13日に飲食店オーナー様向けの繁盛セミナー

「一枚のハガキで売り上げを伸ばす方法」というセミナータイトルで、講師にポストカード通信販売日本一の有限会社ホワイトベースの小串広巳社長を迎えて、小串社長が90分講演し、私坂田が、小串社長までの導入部20分と最後にまとめの5分を熱く語らせていただきました。

大好評だったので、DVDを製作し販売させてもらってます。

それもこれも、お客様が繁盛して初めて防除の代金も出てくるわけですから、防除技術はもちろんのこと、いかにお客様を繁盛させられるか、今後もお客様に頼られる存在でいたいと考えており、日々努力・勉強にまい進していく覚悟ですので、宜しくお願いいたします。

ここが、他の会社にはまねのできない最大の特徴であると思っております。

有限会社バックス

職人社長 坂田和徳(自執)

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